-  はじめに
-  こんにちは!
 京都・大阪・兵庫の2府1県に16店舗を展開する洋食屋「北極星」です。
 昨年の12月、より多くの方に「北極星」のことを知ってもらいたいとクラウドファンディングを行い多くの方にご支援をいただくことができました。
 この場で改めてお礼申し上げます。
-  
-  「北極星」の味をより多くの人に届けるという目的はまだ終わっていません。
 現在、新しいタイプのオムライスを将来に向けて開発しています。
 私達が考えているのは、卵を使わないオムライス、アレルギー要素が少ないオムライス、カロリー半分のオムライスなど。既存の常識を超えるものを。。。簡単ではないですけど。
 それは、第3弾以降にお披露目をできる様に頑張っています。
 さて、今回、クラウドファンディングを再び実施します!
-  第2弾は、今回リターンとして、今年の春に登場した商品を用意しました。
 それは、北極星名物のオムライスを鮮やかに彩るソースの具材入りのレトルト商品です。
-  
-  元々、レトルトのソース達は、少量生産で冷凍商品と同じ専用キッチンで作っており、北極星の店舗や大阪市のふるさと納税の返礼品として、展開しておりました。
-  このレトルト商品をより食べやすく、もっと沢山のお客様へ届けたいと、製造会社様と2人3脚でより良い形に仕上げました。
-  
-  オムライスと一緒じゃなくても、美味しくお召し上がり頂ける物です。
 手間をかけずに美味しく、ご家庭のお食事の一品になります。
-  
-  
-  ハンバーグなどのソースにも美味しいです!!
-  
-  
-  お料理の思い出の味として、北極星の味も誰かの心に残っているかと思います。
 今は、大阪を離れている方々へも、懐かしい味としてご提供できればと思います。
-  お店のように、ソースをオムライスにかけてみたい方もいらっしゃるかと思います。
 そこで、今回のリターンにはご家庭でできる北極星のオムライスの作り方も一緒にお付けします。
-  
-  ↑
 北極星の人気のオムライス教室でお伝えしている、「誰でも上手にオムライスを作ることができる方法」です。動画は過去のオムライス体験の様子の一部です。
-  長年愛されてきた味
-  北極星で提供されてきたオムライスのソースをベースに作りました。
 一袋あたり150gと使い切りやすい量になっています。
 湯煎で温めるだけで、簡単にお召し上がり頂けます。
 *電子レンジの場合は、パウチから深い容器に移しかえ、温めてください。
-  北極星 特製トマトのソース
-  今では、北極星のオムライスと言えばこのトマトの特製のソースですが、オムライスが誕生した時は、ケチャップでした。
-  
-  長年の中で、北極星のオムライスに合うソースとして、酸味の少ないトマトに変更したり、いろんな食材を加えてみたりと試行錯誤の歴史を経て作り上げてきたものです。玉葱や人参などの野菜をふんだんに使い、優しい旨みを感じさせる味わいになっています。
-  
-  北極星 ハヤシ
-  
-  丹念に仕上げたデミグラスソースにトマトを加え、ビーフ・たまねぎ・マッシュルームを合わせて煮込んだ北極星ならではの優しい甘い味わいのハヤシソースです。
-  
-  そう、当社の昭和時代の歴史では、カレーライスよりもハヤシライスの方が人気があったんです。ハヤシオムライスじゃなくて、ハヤシライスとしても、とても美味しいです!!
-  北極星 ビーフストロガノフ
-  
-  赤ワインのコクが深い牛肉と玉葱の旨味を存分に堪能できる大人なビーフストロガノフです。北極星のオムライスとしては、近年京都エリアを中心に外国の方などに人気を博しています。生クリームやサワークリームを加えることで、よりリッチでまろやかな仕上がりになります。
-  
-  北極星 ビーフシチュー
-  
-  北極星のお店で、伊勢海老オムライスに次ぐ、洋食の王様ビーフシチューオムライスです。インバウンドの外国のお客様にも大人気です。
-  
-  
-  じっくり煮込まれて柔らかくなった大きな牛肉もふんだんに入れました。濃厚なデミグラスソース、フォンドヴォーの上品な味わいを是非、お召し上がりください。
-  北極星 ビーフカレー
-  
-  黒い箱のパッケージで販売されている「北極星 ビーフカレー」のパウチバージョンになります。店舗のカレーを再現しています。
-  
-  味は、販売以来、スパイシーで美味しいと評判を得たお墨付きのものです。
-  
-  千変万化!特製ソースの可能性
-  5種のソースはオムライスにかけたり単品で召し上がる以外に、他の料理のベースソースとしての使用やアレンジを加えることによって日々の食卓をより豊かなものに変えてくれます。ここではその一例を紹介します。
-  チキンソテー
-  
-  
-  皮がパリッとなるまで焼いた鶏もも肉にソースをかけて、お好みで粉チーズやパセリを添えれば完成!
-  トマトソースのパスタ
-  
-  スパゲティやマカロニ、ラザニアなどお好みのパスタを茹でて、温めたソースとフレッシュクリームを絡ませれば完成!
-  
 肉・魚・野菜・炭水化物とあらゆる食材との相性はバッチリ!
 ソースとして無限大の使い方があります。
 是非あなただけの使い方を見つけてください。
-  特製ソース 開発背景
-  北極星はお客様の心に寄り添う姿勢と共に100年間を歩み、現在では百貨店の中、エキナカ、フードコートと色んな場所でサービスの提供を行うことができるようになりました。
-  
-  しかし、居住地や時間の都合、感染症の流行や自然災害などの要因で店舗に訪れることが困難になることもあり、実店舗での提供には限界があります。
 それでは北極星の味をより多くの方に届ける方法はないだろうかと、冷凍のオムライス同じ延長線上に、商品の企画・開発が始まりました。
-  
-  北極星 100年の歴史
-  
-  もう一度、当社を紹介させてください。
 大正11年(1922年)、大阪のなにわ筋汐見橋停留所前に北極星は創業。先代が「マルキ」というパン屋の2階のグリルで働いて独立しました。独立のご恩返しで、そこでもパンを販売する食堂だったことから「パンヤの食堂」という屋号でした。洋食を安価で食べることができると評判で、毎日多くのお客様で賑わっていたそうです。
-  
-  
-  オムライス提供のきっかけ
-  創業から3年後の大正14年(1925年)、常連客のお客様の1人に胃が悪いため、いつもオムレツと白ご飯をオーダーする小高さんという男性客がいました。「気の毒だなぁ。何か違ったものを出せないだろうか」と創業者はケチャップライスを薄焼き卵で包んだ料理を作りました。その美味しさに驚いた小高さんに「これは何や?」と尋ねられ、とっさに「オムレツとライスをくっつけたのでオムライスでんな」と答えました。
 お客様を気遣う心がオムライスを提供するきっかけとなったのです。
-  
-  オムライスの北極星
-  
-  
-  創業者北橋茂男が66歳で他界し、レストランを引き継いだ息子・北橋茂登志(北極星産業社長)は、時代が移りゆく中、お客様の支持を受けるにはどうすればいいか、と常に考えることになります。
 その際、思い出したのが茂男の口癖だった「自分以外は、みな師匠」という言葉。
-  
-  昭和59年、資生堂パーラーが1万円のカレーで話題を集めたことにヒントを得て「父親の作ったオムライスで、一本勝負。イセエビを使った3000円の高価なものからプレーンのものまで、多彩に選べる専門店にしよう」と決心。それが全国的にオムライス専門店の先駆けとなった、オムライスの「北極星」です。
-  
-  店舗情報:北極星 心斎橋本店(代表店舗)大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目7−27
-  
-  
-  
-  心斎橋本店にご来店くださった方々のサイン
-  
-  最後に
-  最後までプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
 北極星は「本物へのこだわり」「味・クオリティの追求」によりお客様に美味しさを提供し、心豊かに暮らせる社会の実現を目指しています。
 より多くの方に北極星の味を届けるため、従来の実店舗でのサービスとは異なる時間や空間に制限を受けない美味しさの提供方法として作り出したのがこの特製ソースたちです。
 次の100年に向けて持続可能な経営を行っていくために、私どもは真心を大切にしながら、食を通じてお客様に最高の「時間」と「空間」を提供し続けたいと考えています。
 どうか、応援を宜しくお願い致します。
-  
-  代表取締役 兼 総料理長
 北橋 茂登志
 高校卒業後に、上京し「精養軒」、「日活国際ホテル」、「紅花」でお世話になり、
 5年かけて洋食やフレンチの修行に励む。
 その後、大阪に戻り、当時、食堂ビルだった本社で料理人として仕事を開始
 昭和41年、現職に就任。
 「なるようになる」そして、あるがままを受け入れる
-  北極星 店舗一覧
 
         
         
             
         
       
       
       
       
       
       
       
         
         
         
         
         
        






 
 
































 
       
       
 
 
 
 
 
