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- 「これは一生もん。それどころか二生も三生も使える。孫の代まで使えるね」とご満悦の道場さん。そのポイントは主に、1に 「サイズ感」、2に「料理の幅」、3はこだわりの「製法」。
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- 「このサイズならなんでも作れる。無駄も出なくて、いいね〜」。
焼き物はもちろん、深さがあるから煮物や蒸し物、揚げ物にも対応可能。
小ぶりなので、1人暮らしや、子どもが巣立って夫婦2人の家庭にもぴったり。「炒め物なら4人分もいけるね。どっさり野菜を入れても余裕があるからね」。そのうえ「油も調味料も少なくて済むでしょ? 無駄が出なくていいんですよ」。素材の無駄を省いてシンプルにするのが道場さんの料理道。理にかなったサイズなのです。 -
- 「手に持った感じもいいね。93歳にもちょうどいい重さだよ」。
フライパンは、特にIHの場合、ある程度の重さがあったほうが火にかけたとき安定して使いやすいとも言われます。「安心感があって、熱伝導良くて、仕事(料理)が早くなる。こりゃいいね」 -
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「焼く」・・・ 肉を焼く
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- 鉄を打ち出して作っているので、素材への熱の伝わり方が格別にいい。ローストビーフのきれいな色目はおいしさを引き立たせる。
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「揚げる」・・・ 小魚を揚げる
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- 表面はサクッと、中はふわっとした仕上がりに。ちょい小さめなので油の分量が少なくてすみ、ちょい深めなので油はねが少なく、安心。
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「蒸す」・・・ あさりの酒蒸し
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- ぴったりのガラスふたつき。ガラスなので、ふたを開けなくても中の素材の様子がわかる。アサリの酒蒸しも、アサリが口を開いたベストタイミングをキャッチ。
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「炒める」・・・ モヤシ炒め
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- 深さがあるので、小ぶりなのに容量たっぷり! たくさんの野菜を入れて一気に炒めて4人分の野菜炒めも可能。
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「煮る」・・・ 金目鯛の煮つけ
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- 小ぶりなので、煮汁が少なくても十分! 一見難しそうな魚の煮物も、中火でたったの5分ほど。
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- 言わずと知れた日本を代表する料理人、道場六三郎さん。1993年にフジテレビ系列で始まり、平均視聴率14%以上を誇る伝説の料理対決番組「料理の鉄人」で初代和の鉄人に君臨。その後さまざまな場面で活躍し、2007年には旭日小綬章を受章しました。趣味は、ひらめきの家庭料理とゴルフ。今なお週2回はハーフを楽しんでいます。
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道場さんは、御年93歳、現役ユーチューバー
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- 90歳になる直前に始めたYouTube「鉄人の台所」は、チャンネル登録者数19万人以上! ファンは日本にとどまらず、世界各国に広がります。そこで提案しているのは、“ふとひらめいた”という家庭料理の数々。どれも簡単で、「〇〇と△△を組み合わせるの〜〜?!」というぶっ飛びの発想に驚き連発! それでいて味は超絶! さすがです。
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道場さん初使用! ろくパンで作るささっと家庭料理
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桜エビと春キャベツの炒め
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- ろくパンで桜エビをさっと揚げ、それを取り出したら、せん切りしたキャベツをどっとろくパンに入れて炒め開始。味付けはシンプルに、素材の味を引き出した一品。
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鶏の五目煎り煮
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- 切った野菜を茹でたり、鶏肉を霜降りしたり、炒めも煮るも、ろくパン1つだけで完成。あっという間にできた道場アレンジ筑前煮は、実は隠し味に酢が。味が締まってコクが出て、酢がいい仕事してくれます。
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ちょい小ぶりのちょい深め、安定感あり、収納しやすい家庭サイズ
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- 直径22㎝、深さ5.5㎝、鉄の厚さ1.6㎜、重さ714g、容量1.8L(8分目で1.5L)。小さめながらも容量たっぷり、懐の深い仕上がりになりました。「小さいから、家で収納するのにもいい大きさでしょ」。素材は、料理がおいしく作れるとの定評がある、鉄。
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「いい鍋だねえ〜」うなるほど、手馴染みのいい質感
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- でき上がったろくパンを手に、しみじみ納得の道場さん。ろくパンの小ぶりなサイズ、安心感のある深み、手にしたときのほどよい重みに、あらためて使い勝手のよさを実感しています。「これなら毎日使いたいね。料理が楽しくなりますよ」。持ち手は木製なので手にやさしく、熱で熱くならないのも安心。
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鉄を打ち出す職人さんの熟練の技も、おいしさの秘訣
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- 鉄をハンマーで5000回も叩いて形を整えるのは、職人さんの、長年の間に磨き上げた熟練の技と勘が発揮されるところ。表面にできた凸凹のおかげで素材への熱伝導がよくなり、料理をいっそうおいしく仕上げます。
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ガス、IH、どちらにも対応 使うほどに "育つ" 道具
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- ろくパンの素材・鉄は、毎日使えば使うほど強くなって熱伝導がよくなります。次第に油馴染みがよくなり、焦げ付きにくくなります。まさに、使うほどに使い勝手がよくなる“育つ“フライパン。ガスはもちろんIHにも対応するので、あらゆるご家庭でお使い、お育ていただけます。
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プロデュースに加え、職人のこだわりの証しを刻印で
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- ろくパンのプロデューサー、道場六三郎さんの直筆サインから起こした彫刻を木製取っ手に。職人の技と勘による「打出し製法」であることを示す刻印はろくパンの内側に。その道の第一人者である二者が満を持してのコラボである証しです。
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<ご了承ください> 職人の勘が頼りの手仕事のため、個体差が生じます
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- 山田工業所が作るフライパンは、一般的な「プレス式」のフライパンとは一線を画し、「打出し」による製法を用いております。型に合わせて打出しを行うわけではないため、各々の打出しの跡が異なります。また、数枚の鉄板を重ねて打出しを行うため、重量・厚み・深さ・形・色合い等差異が出てきます。
今回は、フタとサイズが合うもののみをセットで販売いたします。
フタとのセットをご希望の方は、お早めにご購入ください。 -
プロの料理家が絶賛! 日本で唯一「打出し製法」で作る老舗中華鍋工場「山田工業所」
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- 1957年創業の山田工業所は、横浜中華街、中華鍋のシェア80%を占め、日本で唯一、「打出し」と言われる製法で中華鍋を作っています。
打出しとは、大きなハンマーで鉄板を叩いて形作ること。そうすることで鉄は強くなり、鉄内に含まれる不純物が排除されて熱伝導がよくなります。表面にできた凸凹によって油なじみをよくし、焦げつきにくくなります。この凸凹のバランスは、職人さんの長年の技と勘が生み出す実力。
そのような職人のこだわりが詰まった一品の使い勝手のよさに、料理のプロたちは大絶賛! プロに愛される中華鍋、フライパンを作り続けます。 -
- ハンマーが鉄板を叩く部分を細かく操作するのは、職人さんの勘どころ。形を整えつつ厚みを調整、表面の凸凹を施していきます。これゆえに、使用した際素材への熱伝導がよくなり、きれいな焼き色をつけることができ、素材の味を引き出すと、いいことずくめ。特にフライパンは、底面から立ち上がりの部分は厚さ0.8㎜と薄くなっています。そのため火に当たると、そこから一気に熱が鉄板を伝わり、バランスよく素材に火が入ります。
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- 鉄板を切り出すところから最後の仕上げまで、職人の目と手による微妙な匙加減がろくパンの使い心地を生み出します。それゆえ、機械はまさに職人の第二の手のよう。真摯に向き合い、誠実に鍋を作る手仕事のこだわりを使うほどに実感するはず。
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ろくパンが届いたら……初めて使用する前に
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- ①洗剤でフライパンの表面のオイルを(スポンジやたわし等で)洗い流してからお使いください。
②フライパンを十分熱して、油を引いてからくず野菜を炒めてください。
③くず野菜を捨て、もう一度洗ってください。
※鉄臭さが気になる方は、くず野菜にショウガの切れ端やネギの切れ端を入れて炒めていただくと、鉄臭さが取れます。
さあ、それではろくパンを使用しましょう! -
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毎回お使いの前に「油返し」を
- 油返しとは、調理を始める前に、ろくパンに油をなじませる作業です。
ろくパンをしっかり火にかけ、十分に熱してください。大さじ3ほどの油を入れて、鍋の内側全体に油を行き渡らせます。全体に油が馴染んだら、不要な油をオイルポットなどに戻して、調理を開始。油調理する際は、あらためて油を入れてから調理してください。 -
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使い終わったら、洗って、水分を残さないこと!
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- 使用後はたわし等で軽くこすって洗います。その際、基本的には洗剤は使いません。馴染んだ油の膜を拭い取ってしまいますから。ただ、汚れや臭いが気になった場合は洗剤を使って、汚れなどを取り除いてください。
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- 焦げつき汚れができた場合は、ササラなどの毛先が硬いたわしや、金たわしで軽くこすってください。
- 洗い終わったら、なるべく早く火にかけて熱し、水けを飛ばしてください。水分が残っているとサビになってしまいます。サビは鉄の天敵です! 残さないように気をつけましょう。
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道場さんのご著書(直筆サイン付き)を同時購入できます
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- 『91歳のユーチューバー 後世に伝えたい!家庭料理と人生のコツ』1,650円(税込)発行:主婦と生活社
- 2年前に上梓された『91歳のユーチューバー 後世に伝えたい! 家庭料理と人生のコツ』は、道場さんがYouTubeで披露してきたレシピの数々と、道場さんが料理とともに歩んできた人生で学んだことを記した1冊です。ろくパン発表を記念して、道場さんに本書にサインを書いていただきます。サイン本をご希望の方は、ろくパンと同時購入できます。
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- サインなしの本をご希望の方は、お近くの書店さんかネット書店でお求めください。
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- ろくパンをご購入くださった方には取扱説明書を同封いたします。中には、『91歳のユーチューバー 後世に伝えたい! 家庭料理と人生のコツ』に掲載のうちフライパンを使う料理数品と、道場さんのYouTube「鉄人の台所」で4月14日公開分のレシピ2点ほか数点を掲載しています。ろくパンで、道場オリジナルの家庭料理を作ってみてください。どのレシピが出ているかは、到着後のお楽しみに。
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ろくパン概要
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- ①道場さん直筆サインから起こした彫刻
②熱伝導と油なじみをさらに良くする打出しの跡
③打出しの刻印 - ●商品名:ろくパン(フライパン)
本体:材質/鉄(SPHC熱延鋼板)板厚1.6㎜
ハンドル:材質/天然木
熱源:IH対応、オール熱源対応
※電子レンジでは使用できません。
※取っ手が木製のため、オーブンでのご使用はお控えください。
原産国:日本
●付属品:取扱説明書&道場六三郎 家庭料理スペシャルレシピ
※フライパンの製造工程を職人が一つ一つ手作業で行うため、重量・厚み・深さ・形・色合い等一つ一つ異なります。
上記サイズ表は、実際に計って記入しておりますが、個体差がございます。予めご了承ください。 -
- 打出し製法の特性上、鉄板を数枚重ね、ハンマーで叩いて成型します。そのため一番上にあった板と、一番下にあった板で叩いた跡の残り方が違って出ます。
ロクパンをお選びいただくことは出来ません。
あらかじめ、ご了承ください。 -
- 【お取り扱い上の注意】
・打ち出しのため、サイズが若干異なる場合がございます。予めご了承ください。
・打ち出しの工程を職人が一つ一つ手作業で行うため、重量・厚み・深さ・形・色合い等一つ一つ異なります。
・その他、ご使用上の注意は、付属の取扱説明書を必ずご覧の上、お使いください。 -
- ●商品名:ろくパン用フタ
本体:ガラス(全面物理強化ガラス)
フチ(ステンレス鋼)
ハンドル:フェノール樹脂
原産国:中国 - ※商品の発送につきましては「LIMON(ライモン)」より発送させていただきます。
※画像はサンプル品で撮影しているため、実際の製品とは仕様や加工等が若干異なる場合があります。あらかじめ、ご了承ください。
※商品の色につきましては、お使いのPCやスマートフォンの環境によって、見え方も異なります。あらかじめご了承ください。
写真:てるうちスタジオ