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(画像=PIXTA)
「新しい生活様式」によって、おうち時間を充実させたいというニーズから、いま改めて「料理」の価値が見直されています。
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(画像=PIXTA)
料理に欠かすことのできない包丁は、その良し悪しによって料理の味や出来栄えを左右する、大事な調理道具です。
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(画像=PIXTA)
今回は世界で高く評価されているドイツ・ゾーリンゲンの高級ナイフと、日本料理の名店のコラボレーションによる唯一無二の体験型クラウドファンディングをご提供します。
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1910年創業の老舗高級ナイフメーカー
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- ゾーリンゲンはドイツ西部に位置し、中世より刃物の製造が盛んな町です。
ギューデ社は1910年に創業しました。Made in Germanyの確かな品質や耐久性はもちろん、人間工学に基づいた高い機能性やスタイリッシュなデザインにおいても高く評価されています。
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30におよぶ工程を1本1本手作業で製造
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- [ナイフの製造工程]
1.クロム-バナジウム-モリブデンナイフ鋼を鍛造し型抜きをします。
2.1050℃で熱した後、加熱と冷却を何度か繰り返し、その後-80℃で急冷しすることで硬度と弾力性を引き出します。
3.手作業で研磨したのち最後にハンドル部分を仕上げます。
ギューデ社では30工程に及ぶ作業をすべて職人が手作業で行っているため1日の生産量はわずか300本ほどですが人の手で丁寧に作り上げた製品には機械による大量生産では味わえない魅力があります。
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『ETM TESTMAGAZIN』で最高評価
- ドイツの競合製品を競わせて性能を評価する専門誌『ETM TESTMAGAZIN』で、ギューデ社のナイフが2012年に総合最高評価を獲得しました。
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- 『ETM TESTMAGAZIN』は、“A kitchen is only as good as its knives”をモットーに、シェフナイフ、スライサー、ブレッドナイフなどの大規模なテストを実施しました。 品質と仕上がり、人間工学、刃の鋭さと切断の安定性、機能性、耐久性と堅牢性、および安全性について徹底的かつ集中的にテストされた結果、ブレッドナイフでは12製品中総合評価1位を獲得し、シェフナイフでは20製品中総合評価1位を獲得しました。
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ドイツ版「グッドデザイン賞」も
- また、日本の「グッドデザイン賞」に当たる「インテリアイノベーションアワード(Interior innovation award)」も受賞。今回ご紹介するKappaシリーズは国際的なプロダクトデザイン賞である「レッド・ドット・デザイン賞(Red dot design award)」を受賞しています。
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プロが惚れ込むナイフ
- ハリウッドスターやサッカー日本元代表の長谷部誠選手も通う、ドイツ・ベルリンで人気のラーメン店「ココロラーメン」の店長・隅田洋介氏は、公私でギューデ社のナイフを愛用しています。
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- 「肉を解体してさばく時に、ギューデ社のボーニングナイフを使用しています。大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズ感で、長時間作業をしていても疲れないので気に入っています。ギューデ社が職人と共に長い年月をかけ、改良に改良を重ね出来上がったものだと実感できます。切れ味もほかの包丁に比べて持続するし、切れ味が落ちてもシャープナーで研げば切れ味がすぐに戻ります。
ラーメン店の仕事ではボーニングナイフを使用していますが、プライベートではブレッドナイフとチーズナイフを愛用しています」
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- ギューデ社の総輸入元であるLeaf & Moon社では、2012年よりフラッグシップ商品であるブレッドナイフに注力して販路を拡大してきました。おかげさまで日本全国の人気のある有名ベーカリーのシェフに愛用頂いております。
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- 伊原シェフ「ZOPF」(左)と山﨑シェフ(右)
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- (左から)「SHŌPAIN Artisan Bakehouse」平山シェフ、「Erdal」丸瀬シェフ、「Beverbread」割田シェフ
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クラウドファンディングに至った経緯
- 本国ドイツでは、ギューデ社のナイフは機能性やデザイン性、そしてブランドの歴史やものづくりへのこだわりから、プロの料理人はもちろん、高所得者をはじめとした多くの愛好家に支えられています。フラッグシップモデルであるブレッドナイフのほかにも、スライサーやシェフナイフなどの洋包丁、チーズナイフやトマトナイフといった専用ナイフも人気があります。
これまで私自身、包丁は日本製に勝るものはないと思ってきました。しかし、後述する「てんぷら小野」の店主・志村幸一郎氏に試してもらったところ、高い評価を頂きました。今回はクラウドファンディングを通じてギューデ社のファンを幅広く増やしたい、またブレッドナイフ以外の製品も幅広くお使い頂きたいと想い、今回のプロジェクトを発案しました。
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- 店主の志村幸一郎氏は、起案者の友人であり、かつギューデ社のナイフの愛用者でもあることから、日本で使うのに適したセット内容になるよう、また料理教室を通じて製品を持つだけでは味わえない、プロの技をご自身で実践できる喜びを感じていただけるよう、監修を依頼しました。
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- <志村幸⼀郎⽒プロフィール>
志村幸⼀郎⽒は現在内閣府が推進しているクールジャパン地域プロデューサーとして和⾷ ⽂化の世界へ発信している。また料理⽂化に関わるアウトバウンドやインバウンド事業を精 ⼒的に進めている。料理⼈として世界中のVIPへ料理を提供する他、⼤型豪華客船の⽇本料 理の監修なども務めている。
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- 「てんぷら」小野は、全国各地の契約農家から直接買い付けした厳選野菜をはじめ、毎日築地から仕入れる鮮度抜群の魚、拘りの油を使用。天ぷら日本代表で活躍中の店主・志村幸一郎氏による、素材の旨味を引き出した天ぷらを堪能できる、なかなか予約のとれない名店です。
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店主・志村幸一郎氏コメント
- 「ギューデ社のブレッドナイフは、お店は元よりプライベートでも使っています。ドイツで好まれるハード系のパンから、最近流行の柔らかい高級食パンまで、食感を損わずにカットできるので重宝しています。今回、日本初販売となるナイフシリーズのセット監修をさせていただけること、とても光栄に思っています。ドイツナイフと日本料理の組み合わせに違和感を持たれる方もいらっしゃると思いますが、根底にある“モノづくり”に対する想い、そして世界で愛される両者のコラボレーションは、むしろ必然のように感じています。私自身、内閣府に料理人としてアウトバウンド・インバウンドの推進役に選ばれており、お店には世界のVIPの方々からのオーダーも多数いただきます。私の知識・経験を活かし、ギューデ社の素晴らしいナイフを、買って満足されるだけではなく、最大限に活用いただく一助になれば幸いです」
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志村氏による実演解説
- 志村氏に、ナイフセットの一部を、実演を交えて解説いただきました。
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- 本プロジェクトでは、製品だけではなく、志村氏からナイフセットを使った料理を学べる、料理教室もご用意しました。名店の店主と料理仲間になれ、来店時には馴染みとして迎えられる、ここだけの貴重な体験となっています。
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- 日本初上陸となる製品ラインナップを当クラウドファンディングサイト限定で販売します。
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Kappa Series
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- レッドドットデザイン賞を受賞したスタイリッシュモデル。
人間工学に基づいた独自のバランス設計で長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。ブレードとハンドルが一体型のオールステンレスなので衛生的です。食器洗い機使用可能。 -
ラインナップ
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Alpha Series
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- ハンドル部分が合成樹脂のギューデ社スタンダードモデル。
細かく磨かれたハンドルはお手入れが簡単な合成樹脂でできており 頑丈でしっくりと手になじみます。 食器洗い機使用可能。 -
ラインナップ
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使用例
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お手入れとメンテナンス
- ・ご使用後は汚れを放置せずに布巾で拭くか、水や洗剤で洗い流してください。特に酸性食品を切った後は、長時間放置せずにすぐに洗ってください。
・酸性または研磨性のクレンザーを使用しないでください。また長時間水に浸けることや煮沸消毒はお控えください。
・ナイフの切れ味が落ちてきた時は専門店で研ぎなおすことを薦めていますがご家庭にある砥石やシャープナーもお使い頂けます。
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選べる4つの料理教室
- 嗜好に合わせて4つのテーマを設けました。店主自らがデモ形式でレクチャーします。料理完成後は交流会を兼ねてお食事タイムとなります。この機会に是非お料理や食材についていろいろご質問ください。
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- 今回は「ドイツ料理を和風にアレンジする」という、ドイツと日本のコラボ企画にふさわしい内容になっています。メニューは暫定のものです。仕入れ状況により変更する可能性がありますのでご了承ください。
※ご注文後に担当者からどの回を選択されるかなど、詳細をご連絡いたします。
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インドア派の方向け「男の家飲みつまみ」
- ドイツ料理のKartoffelsalat(ドイツのポテトサラダ)とRaclette(ラクレット)を和風にアレンジして作ります。簡単かつお洒落な一品を学べ、晩酌で出すと会話も弾みます。(4月3日開催予定)
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食通向け「てんぷら食事会」
- ご家庭で天ぷらを作るときの下処理や揚げ方のコツ、美味しい天つゆの作り方などをプロから直接伝授してもらえる貴重な機会です。定番の食材から旬の食材や変わり種などバリエーション豊かなてんぷら料理が学べます。(4月10日開催予定)
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アウトドア派の方向け「男のキャンプ飯」
- ドイツ料理のFrikadelle(ハンバーグ)とEintopf(ポトフ)を和風にアレンジして作ります。ハンバーグは有名ベーカリーのバンズを使って特製ハンバーガーに。都内近郊のBBQ場で、楽しく作りましょう。(4月17日開催予定)
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料理男子向け「男の本格飯」
- ドイツ料理のSchweinebraten(ローストポーク)とZwiebelsuppe(玉ねぎスープ)を和風にアレンジして作ります。ホームパーティ用の華やかなレシピです。(4月24日開催予定)
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スケジュール(各回共通)
- 10:30- 集合、オリエンテーション
11:00- 調理開始
12:30- 食事・交流会
14:30- 解散
※男性に限らず、どなたでもご参加いただけます。
※会場は八丁堀にある「てんぷら小野」(東京都中央区八丁堀2-15-5 第5三神ビル3F)を予定しております。「男のキャンプ飯」については都内近郊のBBQ場を予定しております。
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普段使い2本セット【Kappa Series】
- 普段の料理全般に使えるベーシックなセットです。
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- [価格]33,000円(税込/送料込)
[内容]ペティナイフ、スライサー
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専門ナイフ4本セット【Alpha Series】
- すでに普通の包丁を持っている方におすすめの、食材ごとに使い分けられるようなマニアックなセットです。
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- [価格]55,000円(税込/送料込)
[セット内容]シャトーナイフ、チーズナイフ、トマトナイフ、ボーニングナイフ
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普段使い3本セット【Kappa Series】+「てんぷら小野」料理教室
- ベーシックラインに肉料理に便利なシェフナイフを加えたスペシャルセットです。
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- [価格]77,000円(税込/送料込)
[内容]ペティナイフ、スライサー、シェフナイフ
[料理教室]「男の家飲みつまみ」または「てんぷら食事会」
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専門ナイフ5本セット【Alpha Series】+「てんぷら小野」料理教室
- マニアックラインにお洒落なブレッドナイフを加えたスペシャルセットです。
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- [価格]88,000円(税込/送料込)
[内容]シャトーナイフ、チーズナイフ、トマトナイフ、ボーニングナイフ、ブレッドナイフ
[料理教室]「男のキャンプ飯」または「男の本格飯」
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調理ナイフ5本セット【Kappa Series】+「てんぷら小野」料理教室&ペア食事券
- ベーシックラインに専門性の高いボーニングナイフとブレッドナイフを加えたプレミアムセットです。食事券は、このセット限定となります。
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- [価格]154,000円(税込/送料込)
[内容]ペティナイフ、スライサー、シェフナイフ、ボーニングナイフ、ブレッドナイフ
[料理教室]「男の家飲みつまみ」「てんぷら食事会」「男のキャンプ飯」「男の本格飯」いずれか1回
[食事券]ディナーおまかせコース2名分
※おまかせコースの内容は天ぷら数品、サラダ、ご飯、椀物、水菓子です。
※ドリンクは別料金となります
<おまかせコース一例> -
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Q.料理教室に「男の」とあるのですが男性限定なのでしょうか?
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A.
- 男性にももっと料理を楽しんで頂きたいという趣旨からあえて「男の」としましたが女性も大歓迎です。料理好きな方どなたでもご参加いただけます。
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Q.商品はいつどのように届きますか?
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A.
- 3月下旬から順次発送を予定しております。商品のみご購入のお客さまには宅配便で発送、料理教室有りのお客さまには教室当日にお渡しします。
※事前に届けて欲しいお客様には発送いたします。
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Q.料理教室が選べる設定になっていますがどこかに選択ボタンなどあるのでしょうか?
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A.
- ご注文後に担当者からどちらを選択されるかなど、詳細をご連絡いたします。
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